年末年始には忘年会・クリスマス・新年会など何かと人が集まり、お酒を飲む機会が多くなります。ドライバーの皆さんにとっては、もっとも気をひきしめる時期といえます。
近年、飲酒運転を含めた悪質かつ危険な運転に対しては、引き続き厳罰化が進められています。中でも、自動車だけでなく自転車の酒気帯び運転に対する処罰強化(2024年11月施行)や、
企業に対するアルコールチェック義務化(段階的施行中、現在はチェッカー使用が必須)などが新たに導入されました。さらに、危険運転致死傷罪の明確化に向けた数値基準の検討(2025年進行中)など、
法のさらなる精緻化も進行中です。それでもなお、飲酒運転を原因とする痛ましい事故は後を絶たず、私たち一人ひとりの安全意識向上や制度の徹底的な運用が求められています。

酒酔い運転をした場合、罰則として5年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられ、免許取消しになります。運転者以外の周囲の処罰も厳しくなっており、飲酒運転にかかわる車両等提供・酒類提供・同乗者に対しても厳しい罰が科されます。
お酒が強いから大丈夫。量が少ないから大丈夫。運転に自信があるから大丈夫。取締りを受けないだろうから大丈夫。事故を起こさなければ大丈夫。こんな言い訳が、車を凶器にかえ、人生そのものを狂わせ、尊い命を奪っていきます。
飲酒運転に「つい」や「うっかり」は絶対ありません。お酒を飲む予定がある時は、公共交通機関はもちろん、タクシーや運転代行などのサービスを上手に利用しましょう。どうぞ、「飲んだら、乗るな」「乗るなら、飲むな」を徹底し、安全運転を!

下記リンクをご参考下さい
警視庁 飲酒運転根絶